らいおん

3月のライオンの3巻が出てたので買ってきました。
ネタバレになっちゃうので深くはつっこみませんが、主人公、零が成長のキッカケを掴んだという感じで、次の巻が非常に楽しみです。
なんかここ三日連続で漫画買い続けてますがたまたまです。
どこぞの同期は毎日一冊買ってるみたいですがそんなことはしてません。


今日はTwitterが「ヒウィッヒヒー」がビクターミュージックアーツによって商標登録されただのされてないだのでちょっとした騒ぎになってました。
livedoor ニュース - 【トレビアン】広瀬香美が『ヒウィッヒヒー』を商標登録 「使わないでくれ」?
結局誤報だったそうですが、ネットは相変わらずこういうときに異様な盛り上がりを見せますね。


嫌儲思想というのがいまいち理解出来ないのですが、ある一人をまたはグループを発端にそれを囲うユーザーが協力して作り上げたもの、もしくはそう錯覚してしまうものによくある気がします。
そもそもこの言葉の発祥となった2chまとめ騒動なんかはまた別だと思いますが、今回の件で言えば仮に商標を登録して商売の方向へ繋がったとしても叩かれるのは違うんじゃないかなーと思ったりします。
勿論Twitter側との手続きを踏んだ上での話ですけど。そしてほんと仮の話ですけど。事務所さん何もされてないので。
もっと極端な例を出されたら納得してしまう部分もあるのかもしれませんけども。


Twitter / 勝間和代: そして今回、個人的に一番ショックだったのは、「それみ ...
勝間さんが「ネットの善意」を信じているというpostをしていましたが、これも自分にはいまいち分らなかったりします。
勿論信じる信じないはその方の自由なんですけども。
ただ個人的には、「ネットの善意」ってものはあるところにはあるだろうけど、ある一人のユーザーをとっても時に生まれたり消えたりしていて、少なくとも信用出来るほどのものでは到底無いと思うのです。
匿名ゆえの問題だとかそのあたりは散々議論し尽くされている部分だとは思うんですが、良い方向、悪い方向のどちらにおいても、とりあえずその場のノリでついやっちゃう、みたいなことが現実世界以上に多い気がします。
しかしそれでも自分はネットが好きだし、そうそう変わることはないであろうこういった流れもネットらしさの一つではあるので特に何か言うつもりはないんですが、嫌儲に関してはもうちょっと金を払う価値があるものには快く払えるような流れになるとネットがもっと楽しくなることもあるのかなーとも思います。


考えがまとまってないのに下手に文章書くもんじゃないですね。
それでも書かなかったらそのまま消えていってしまうので、そのときくだらないと思ってもなるべくどっかに吐き出すようにしてます。
大体がそのまま消えてしまうのと同価値だとは思いますが、いつかいい結果に繋がることがあると信じて。

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