Android勉強日記1

わけあってちょっとAndroidアプリ開発をすることになったので覚書などを不定期で。
いつまで続くかは謎です。

なにはともあれ開発環境の設定

以下を参考に特に躓くこともなく終了。
開発環境を構築するには - 逆引きAndroid入門

Eclipseは以前落としたAll in OneのJava版を利用。

環境つくりながら勉強

言語

Java。素敵。
SDKは無料。素敵。
Androidの生みの親が開発者が一番多い言語がいいんじゃねということで採用したとかしてないとか。
ただしライブラリの作成に使うNDK(NativeDevelopmentKit)なるものはC/C++で記述するみたい。
Android2.2からはアプリを高速化するJIT(Just In time Compilation)コンパイラが搭載されているが、それ以前のOSに関しては2.2以降と比較すると高速化を図るべくNDKが必要になってくる場合が多いとか。
また、2.2以降でもJITを使ったところでNDKを使用した高速化には敵わないので、高速化という視点でもNDKが完全に不要というわけではない。

APIの互換性について

AndroidはOSのバージョンにAPIレベルが割り振られている。
Android1.0のAPIレベルが1、そこからバージョンを重ねるごとに加算され、Android2.3のAPIレベルが9という感じ。
この値はアプリの属性を記録するマニフェストファイルにandroid : minSdkVersionとして記述される。
命名通り指定されたAPIレベルがそのアプリを実行する必要最低限のレベルということになる。
つまり、APIレベル9が指定されたアプリは基本的にAndroid2.3以降のOSを搭載した端末での動作が保証される。

うむ

こんなテンションでマイペースに進めようとおもいます。

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