2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

moveChunkでドキュメントが消える件の検証

色々いじって確実に再現するっぽいパターンがあったのでめも。 // mongosで対象DBに入ってindex作成(いずれかをDESCに) > db.table01.ensureIndex({userId:1,targetuserId:-1}) // adminDBに入ってcollectionのSharding開始。フィールド自体は同じものを指定…

moveChunkェ…

moveChunkするとなんかたまにデータが消える。なんぞ。 複合ShardKeyを利用してる状態でとあるChunkのMinがid:"hoge"、entryId:2000とかで、 かつid:"hoge"に一致するドキュメントが2個以上あるとき、 moveChunkのfindにおける引数にMinとまったく同じ値を入…

chunkを手動で移動する

やり方ここに書いてありますがとりあえず試してみる。 moveChunk — MongoDB Manual 2.4.8 とりあえず現在のchunkの状態を確認。 > db.printShardingStatus() test2.table01 chunks: set02 19 set03 19 set01 18 migrationの後なので偏ってませんが、試しにch…

Androidアプリ構想

Androidで顔認識してマミる(顔の部分を切り捨てる)アプリとっくにあるんだろうなーと思ったけど軽くぐぐってなかったので勉強がてらつくろうかな!うへ!うへへ!と思ってたら誰得とつっこまれました。 …!!

技術書とか

最近読んでないなーと思ってちょっと本屋にいってきました。 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践作者: 徳丸浩出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2011/03/03メディア: 大型本購入: 119人 ク…

shardingェ…

shardingしてるcollectionのshardingを解除する方法がdropしかないみたいなのでやむを得ず試してみました。 drop前はdb.printShardingStatus()で表示されます。 > db.printShardingStatus() (略) test2.table01 chunks: set01 1 { "name" : { $minKey : 1 } …

Feel on!の画像を差し替えて自分仕様にする!

ナウでヤングな若者にバカウケのFeel on!が待望のブラウザ対応しましたね! Feel on! アプリのリリースを見たときこのアルゴリズムだけ拝借して画像差し替えられたらいいなー。 色んなパターン用意してtwitterライフ充実するなー。全部眼鏡さんにしちゃうな…

chunkSizeではまる

MongoDBのShardingまわりいじっててmongosの起動の際にパラメータ指定してもなんかどうにもchunkSizeが適用されない。 configサーバのsettingsコレクションが怪しい気がする。 > db.settings.find() { "_id" : "chunksize", "value" : 64 } 1.8のデフォルト…

ReplicaSetとかShardingとかためしてみる(Sharding編)

ReplicaSetを前回のエントリで構築できたので早速Shardingの設定にいってみます。 Shardingについては以下。 とりあえずconfigサーバなるメタデータ格納用のサーバを立ち上げます。 必須パラメータは「--configsvr」です。 デフォルトでは27019ポートにバイ…

ReplicaSetとかShardingとかためしてみる(ReplicaSet編)

JavaでMongoDB読み書きとか先に試してたんですが、いずれ触ることになるのでそっちまとめる前にReplicaSetとかShardingを触ってみます。 ReplicaSetとShardingに関しては以下を。 The MongoDB 2.4 Manual — MongoDB Manual 2.4.8 The MongoDB 2.4 Manual — M…

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