【Maya】配布MayaツールをMaya2022、2023対応しました

以下のツールがMaya2022、2023に対応しました!

普段2019使ってて対応してないの忘れてました😇

ツールの説明は以下をご参照ください…!
tm8r.hateblo.jp
tm8r.hateblo.jp
tm8r.hateblo.jp

python3対応の内容はPull requestsに残ってるのでご興味があれば。
(そもそもfuture使ってたのもあってxrangeとかlongくらいの対応くらいしかしてないですが)

Maya2019からMaya2022に移行するときのカラー管理覚書

Maya2022はカラー管理にOpenColorIO(OCIO) v2が採用されています。
OCIOはImageworksが開発しているオープンソースプロジェクトになります。

Maya2022とMaya2019のカラー管理を比較してみるとこんな感じ。
f:id:tm8r:20220309093033p:plain
f:id:tm8r:20220309093030p:plain

Maya2022のViewPortのカラー管理オプションはこんな感じ。
f:id:tm8r:20220309092435p:plain

これがMaya2019からMaya2022に移行する際にどう影響するのかを見てみます。

  • Maya2019でsRGBで保存したシーンをMaya2022で開く
  • Maya2022で再保存したシーンをMaya2019で開く
  • 互換性の解決策を考える
  • 互換性を捨ててOCIOを使用していく
  • おわり
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【Maya】2022から使える新しい2D Overlaysをしらべる

この記事はMaya Advent Calendar 2021の16日目の記事です。

みなさん!Maya2022!つかってますか!!

僕はまだ使ってないんですが気づけば2022.3が出てました。はやい。

いくつか気になるところはあるんですが、ツール製作者としては2022.1から使えるようになった2D Overlaysがちょっと気になるのでしらべてみます。

  • 公式ヘルプを読む
  • 頑張って探す
  • Overlay
  • ProgressDialog
  • おわり
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【Maya】ノードのコピペの仕組みと活用

この記事はMaya Advent Calendar 2020の10日目の記事です。

はじめに

Mayaでこんな感じのシーンがあったとして…
f:id:tm8r:20201209133256p:plain

pSphere1とpCube1をコピーしてペーストすると…
f:id:tm8r:20201209133322p:plain

このようになります。
グループが新規作成され、その下に「pasted_」接頭辞がついた形でコピーしたノードがペーストされています。

Mayaを複数立ち上げて1つ目のMayaでコピー、2つ目のMayaでペーストしても同じ挙動を得ることができます。
果たしてどんな仕組みで実現しているのでしょうか。

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【Maya】リモートデスクトップでOpenGLを使用する

この記事はMaya Advent Calendar 2020の9日目の記事です。

リモートデスクトップでCgFXシェーダーを使用してみる

現在、コロナによってリモートデスクトップで会社PCに接続してMayaを利用している方も多いかと思います。
普通に作業している分にはラグを除けば特に問題なく動いているように見えるんですが、CgFXシェーダーを適用してみたところ期待する表示がされておらず、スクリプトエディタに以下のようなエラーが表示されていました。

// Error: Failed to create evaluator for "drawdb/shader/surface/cgfxShader" classification because the current drawing API isn't supported. //

アルェー。

ちなみに接続先はWindows、接続元はMacで、どちらもMaya2019.2を利用しています。

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【Maya】MayaInspector(v1.0.0)をリリースしました

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MayaInspectorをリリースしました🍣

MayaInspectorとは

MayaSquidに入ってたInspectorを改善&単体インストール出来るようにしたものです。

ざっくり言うと選択ノードにおける以下のような情報に簡単にアクセスできます。

  • コンストレイント
    • コンストしている側、されている側の情報が表示されます
  • ブレンドシェイプ
    • 対象メッシュのblendShapeノードおよびそのinputTargetの情報が表示されます
  • マテリアル
    • 対象メッシュのマテリアル及びそこに接続されたfileノードの情報が表示されます
  • スキン
    • 対象メッシュのskinCluster及びバインドされた骨の情報が表示されます

スキンのやつはMayaSquidにはなかった機能です。
また、コンストの挙動や同名ノードがあったときの挙動が安定しています。たぶん。

ダウンロードとインストール

gum.co

zipがダウンロードされるので、展開後にお好みのところに配置したら、あとはインストール用のmelまたはpyをMayaにドラッグ&ドロップするだけです。
Maya2017.2以前の場合はmelを、それより後のバージョンであればpyをご利用ください。

f:id:tm8r:20200928182525p:plain
こんな感じのアイコンが追加されるので、こちらから起動できます。

workspaceControlに対応しているので、ドッキングが可能&起動したままMayaを終了すれば次回から自動起動します。
動作確認はMaya2017~2020でしています。

インストールが可能するとドキュメントの対象Mayaバージョンの「modules」ディレクトリに「.mod」ファイルが自動で配置されます。
Windowsだと以下になります。

C:\Users\{ユーザー名}\Documents\maya\{Mayaバージョン}\modules

アンインストールしたいときはこちらを削除してください。

不具合、要望

不具合、要望があれば以下からお願いします🙏
Issues · tm8r/MayaInspector · GitHub

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