Bifrostくんリギングとか色々進化してて便利なんですが、あるプロジェクトではbifrostGraph使わない…というところでbifrostGraph.mllのオートロードをオフにしてみます。
Maya2023くらいまでならこれでロードされなくなった気がするんですけど、2025でこの状態で再度Mayaを起動すると…

どうして…。
ということで血眼になってbifrostGraphをloadPluginしている犯人を探してみます。
すると…。
C:\Program Files\Autodesk\Bifrost\Maya2025\2.11.0.0\bifrost\plug-ins\flowWedging.py
if not is_bifrost_plugin_loaded: cmds.loadPlugin("bifrostGraph")
お前か。
ということでflowWedging.pyのオートロードをオフにして…

Mayaを再起動すると…

ヤッター。さよなら…すべてのbifrostGraph…。
別にBifrostくんに恨みはないんですけど。ロードされた状態でバッチモードで処理実行すると不安定なことがあるときくらいで。(ちょっとあった)